自己血漿由来誘導タンパク質
注入法




プチ豊胸 自己血漿由来誘導タンパク質(PPP・プラズマジェル)注入法


 採血によりご自身の血液成分であるPPP(platlet poor plasma)を移植片(グラフト)として採取し、自己血漿由来誘導タンパク質(DP)をフィラー(充填体)として乳房に注入し乳房を増大(豊胸)させます。

 自己血漿由来誘導タンパク質とは、ご自身の血液からPPP(platlet poor plasma、低血小板血漿)を精製し、これを高温で加熱することでゼリー状の誘導タンパク質を作製したもので、米国の医師によりプラズマジェルとして発表されました。主としてヒアルロン酸のようにボリュームを増大するためのフィラーとして使用しますが、同時に結合繊維の生成を刺激する効能もあり、自己組織を再構築する効果も得られます。





予め貧血検査を行い、仮デザインを行います。(もしくは最近の血液検査結果を持参して下さい。)

表面麻酔を行い、採血(約200〜400cc)によりグラフトとなる血液を採取します。

採取した血液を冷温下で精製処理してPPPを得ます。

乾式加熱加工により自己血漿由来誘導タンパク質を得ます。

点滴を開始して鎮痛剤を注射し局所麻酔を行います。希望により迷妄麻酔を加えます。

自己血漿由来誘導タンパク質を乳房の乳腺下などに注入して、ボリュームを増大したり乳房を形成します。



ヒアルロン酸などの人工物と異なり、ご自身の血液由来の自己血漿由来誘導タンパク質を注入します。

仕上がりの感触は「自然な」感じです。

PPP 100で1カップのサイズアップが目安です。

通常、半年〜一年程度で吸収されますが、その後も増生した自己組織は保たれます。

単純な豊胸だけでなく、乳房形状タイプを変える乳房形成も適応です。





※術中に使用する薬剤でアレルギーを起こす方は施行できません。

※詳しくはご来院の上ご相談ください。





自己血漿由来誘導タンパク質注入法 

PPP 100  \162,000

PPP 200  \299,980


PPP 100 モニター募集  \86,400


※基本投薬料込み 税込み

血液検査代  \3,240




豊胸の医学


 乳房(にゅうぼう)の構成要素は、乳腺組織を主として、ほかに脂肪、結合組織があります。また、直下の大胸筋も胸部のスタイルに深く関わっています。(更には胸郭も加わってきます。)内分泌学的にいうと、女性ホルモンによって乳腺の乳管が増殖すると同時に脂肪と結合組織も増え、乳房は大きくなります。

 従って、豊胸は乳腺組織、結合組織、脂肪のいずれかを増やすことか、これらの代わりにフィラーやプロテーゼを入れることで実現します。

 自己血漿由来誘導タンパク質はフィラーとして用いますが、ヒアルロン酸などの人工物のフィラーとは異なり、自己血から得たたんぱく質を注入するため人工物に抵抗のある方にも適応があります。

 また、誘導タンパク質には注入部の結合組織生成を促進する働きを持つことも判明しており、組織再構築的な側面もあります。よって、誘導タンパク質が吸収された後も自分自身の結合組織が増大しており、この分の豊胸効果は自分の肉体として持続します。

 自己血漿由来誘導タンパク質は、1999年に「Plasmagel」としてアメリカの美容外科医より論文発表されたものです。松井医院では、この論文の方法を元に独自の改良を加えて、誘導タンパク質を作製して使用しています。


 また、豊胸のデザインには大きく分けて二種類ありますが、ひとつは形状のタイプを変えずに内容量を増やす単純な豊胸で、二つ目は乳房間が離れている場合やデコルテ部が広い場合に乳腺組織の無い部分も増大させて乳房の形を変える乳房形成です。

 PPPでも単純な豊胸の方が簡便に施行できますが、乳房の形状タイプを変えたい場合は難易度の高い乳房形成を行っています。

 松井医院では、乳がん等の外科手術で培った知見と婦人科学で培った内分泌的アプローチをあわせて、医学的な豊胸を実現します。









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